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公式のドゥカティ GP18 からかろうじて降りたばかりで、カタルーニャ GP の予選でポールポジションを獲得できたことをとてもうれしく思いながら、公式ウェブサイトのマイクに向かって話しかけたのは、とても笑顔のホルヘ・ロレンソでした。 MotoGP.com.


この度はポールポジションおめでとうございます!ランキングで首位に立つまでに何か問題があったようですが…。

ホルヘ・ロレンソ : 「とても良い週末を過ごせたので、最初のタイヤには少しがっかりしましたが、このタイヤは機能しませんでした。特に左は熱くならず、グリップも無いので攻められませんでした。グリップがないと転んでしまいやすかったので、落ち着く必要があったので、「分かった、ホルヘ、2本目のタイヤを待ってもっと攻撃してみろ」と自分に言い聞かせました。そしてそれが起こったのです。 2本目のタイヤを装着するとグリップがかなり増し、ほぼ完璧なラップを走ることができました。コーナーの真ん中でたくさんアタックすることができ、非常に早い段階でブレーキを解除して、非常に高いパススピードを出すことができました。だからとてもうれしいし、ドゥカティでポールポジションを獲得するのは初めてだし、明日はどうなるか見てみるつもりだ」

 

写真クレジット: MotoGP.com

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